今回は7月にGREENMAXから発売されました東武10030型を少し加工していこうと思います。
※加工は自己責任でお願いします。この記事を見て失敗した場合当社またはメーカー様では一切の責任を負いません。
GREENMAX(以下GM)の製品は説明書の中にはボディマウント伸縮式カプラーは使用できないと記載されていますが多くの製品には車端部にはTNカプラーが装着できるぽっちがついています。
しかし今回のこの製品はその部分に座席パーツがはまっているので装着できないようになっています。
このままアーノルドカプラーだと連結間隔が広く見た目が悪いので思い切って加工していこうと思います!
車内はこんな感じになっているのでこの緑の座席パーツを取ります
写真のようになったらこの緑の座席パーツのみ加工するので車体と床下機器等は向きがわらなくならないように避けておきます。
そしてこのパーツをひっくり返します。
TNカプラーがはまるぽっちの場所にはまってた部分をニッパーで切ります。
これを四カ所全て行います
座席パーツを床下に戻したらTNカプラーを取り付けます。
台車のアーノルド部分のカットをしてTNカプラーを取り付ければ完成です!
連結間隔がリアルになりました!
最初の状態とは見違えるほどリアルですね!
今回はこの辺で終わります。
ご覧いただきありがとうございました!