前回に引き続き今回は、その2ということで今回はライト中心に加工したものを紹介していきます。
※加工は自己責任でお願いします。失敗した場合、当社では一切責任を負いません。
4.前照灯色分け
画像提供 きゃろっと
実車の前照灯は内側が電球色外側がHIDになっているので内側をTAMIYAのX-26とX-20を使って着色していきます。
左が電球色に着色したもので右が製品状態です。
やる前はそんなに変わらないかなと思ったのですがかなり実車に近くなるのでお勧めです。
やり方は分解してライトケースの光る部部分にちょちょいとつける感じなので簡単にできます。
5.おでこライト加工
実車はおでこライトも電球色なのでこちらもTAMIYAのX-26でプリズムを着色します。
左のおでこが黄色に着色したもので右が製品状態です。
そして今回は全編成ではなく2編成を電球色もう3編成はおでこライトを点灯しないように加工しました。
右側のオレンジ、青、黄編成がおでこライト非点灯化した車両です。
おでこライトの非点灯化の概要は戻せなくなるのでやり方については今回は紹介しません。
6.その他細い場所の黒入れ
前照灯以外にも黒入れをすると見た目が良くなる場所を簡単に紹介します。
まずはおでこライトの部分とその下の白い部分
ここは綺麗に塗るか全く塗らないかのどっちか好きな方をお勧めします。
中途半端に塗るとライトを点灯させた時に目立つのでお勧めしません。
次に運転台のすぐ下の部分
ここはわずかに白い部分が見えているので前面のガラスパーツを外して内側を黒く塗ると目立たなくなるのでお勧めです!
パーツを戻すとこんな感じになります!
この黒入れはは簡単ですると顔が引き締まるのでおすすめです!!
7前面遮光
GM製品の悪い特徴として、ボディが薄くライトが透けてしまうのでこれの対策をしていきます。
ボディからライトユニットを取り外してライト周りを黒く塗っていきます。
裏側なので雑にこんな感じにできれば大丈夫です。
左が裏側を黒く塗ったものです。
ヘッドマークの横が特にわかりやすいと思います。
ということで2回に分けて紹介してきましたGMのE653系フレッシュひたちの加工記録はこれで終わります。
ここまでご覧いただきましてありがとうございました!
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