いろんな人のブログを見ているとみんな挨拶が決まってていいなと思いますが全く思いつかないのでしれっと本題に入っていこうと思います。
いよいよ9月25日にKATOからJR仕様の113系がでるということで久々に弄っていこうということで国鉄仕様の113系(10-1586)について書いていきます。
9月25日にKATOから発売されるJR仕様の113系(10-1954)は1993年から1999年ごろの形態で再末期の2000年から2006年の編成とは異なります。
今回はこの国鉄仕様車をJR仕様(晩年)に改造していこうと思います。
この時KATOが113系のJR仕様の製品が発表されていなかったかつ211系が発売されたあたりだったためTOMIXの211系ダブルデッカーの単品を見つけ次第買ってたのでサロだけTOMIXで組もうと思います。
次にモデルにする編成を選ぶのですが.......
この国鉄仕様の113系サハがとんでもなくやっかいなのです...
そもそもKATOは車番印刷なので編成を変えるなんてこと想定してないからしょうがないのですが。。。
サハ111-1015
この車両 非ユニット車でかつロングシート改造車なのです。。。
↑これがユニットサッシの車両
窓の四隅が角ばってるのがわかりやすい特徴です。
じゃあサハが唯一無二ならそのサハが入ってた編成にすればいいじゃん!!
そう思っていたのですが、、2000年あたりからサハ111-1015が組み込まれていたK59編成ですが、モハがすべて1000番台なのです。
参照元→福実車両製造
KATOの国鉄仕様の113系は俗にいう0´番台のモハで組成されています。
調べた感じ大きな外観の違いはなさそうですが1000番台にはサボが付いていないように見えたのでできないなと...
私はここでいったん諦めました。
そんなこんなしているとKATOからJR仕様の製品化アナウンスが!
JR仕様からサハだけひっぱってくればええやん!
それで製品ページ見たんですよ
サハ111-1017
この車両ドアのガラスに抑えが付いていない唯一無二の車両なんですよね...
ただパンタなしのモハ113-2000はサハ111-2000とほぼ同じな気がするぞ!
ということで
今回はここで終わります
↑上の写真はもうタイプ品でも雰囲気出てるからいいやってなって走らせた時の写真ですw(ほぼ217じゃねえか)
次回完結編のPart2でお会いしましょう
ご覧いただきましてありがとうございました!
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